あご三大症状について解説!!

顎関節症の代表的な症状は

①あごが痛い
最も多く訴える症状です。
痛む場所として、耳の前、ほお、こめかみが
圧倒的に多いです。
人によっては、「歯が痛い」「頭が痛い」など
一見、顎関節とは関連がないと思われる部位の
痛みを訴えることもあるので注意!
口を開閉して、痛みを感じることがあれば、
基本、顎関節症と言っていいでしょう。

②開口障害
次に多い症状が「口を大きく開けられない」ことです。
一般的に、縦に揃えた人差し指、中指、薬指の3本が入るぐらいの開口量が無ければ、開口障害お判断していいです。
正常の人の開口量は、40〜50ミリ程度
顎関節症の場合は、30ミリ(指2本分)の
人が多いです。

③関節雑音
口を開閉した時、音が鳴る場合を
関節雑音と言います。
多くは、「カクン、カクン」「コックン、コックン」といった音ですが、酷い方だと、
「ジャリジャリ」「ミシミシ」という音がします。こうした音は、関節内の構造に異常がある為に生じます。

今回、顎関節症に多い三大症状について
簡単に説明させて頂きました!

詳しいことはあごの専門家のいる
ながの駅前院まで
ご相談くださいね☆