みなさんこんにちは!
生活の一部ともなっているストレッチ!!
そこで皆さん間違った解釈をしていませんか?
ストレッチは大前提として筋肉が痛い時にやるのではなく、予防の段階でやるときの方が
効果が絶大です!!
なぜ痛い時にやると良くないのかを解説していきますね。
痛みがある時というのは、交感神経が優位となり身体も心も緊張し、筋肉を硬直させてしまいます。
筋肉が硬直するということは、血流も悪くなり身体に老廃物を溜めてしまう原因になります。
また、伸張反射が起りやすくなります。ようするに身体が縮こもう縮こもうと働いてしまうのです。
そうするとストレッチの効果自体が半減してしまいます。
ストレッチは正しい知識がとっても重要です。
痛いから慌ててその場だけ頑張る思考は変えて、常日頃からストレッチは楽しい気持ちいいものだと
思えるといいかなと思います★
ストレッチはながらにならず、必ず専門家の指導を受けると最高に効果的です!!
やり方が分らないなど、悩みがあればお気軽にご相談くださいね。
長野市長野駅前
整体・顎関節治療でおなじみ
あご先生こと市川でした。