膝のお皿の下が痛い!?その正体は「膝蓋下脂肪体炎」

皆さんこんにちは!

今回のブログは膝の痛みの意外と知られていない原因についてです。

 

その名も「膝蓋下脂肪体炎」

 

膝蓋下脂肪体とは膝小僧のすぐ下にある脂肪のクッションです。

ソファーなどのクッションは外側がシートに囲まれていて綿など中に柔らかいものが入っていますよね。

膝蓋下脂肪体もこれによく似ていて周りを膜で囲まれ、中は柔らかい脂肪でできています。

このクッションの部分がランニングなどによって生じた地面からの衝撃を緩和してくれるのです。

 

ですが、最近になってこのクッションの部分の痛みを感じとるセンサーが非常に多いことが分かってきました。

 

実は膝蓋下脂肪体は炎症が起こると血管がすぐにできてしまい、そこに痛みに関係する神経も増えてくるのです。

ですので、ランニングなど過度の運動によりクッションの部分に負担がかかると痛みを訴えます。

 

もし、膝の痛みでお困りの方がいましたら、膝の痛み解消、整体でおなじみのきたながのBJ整骨院、渡邉にお任せください!