小学生の『野球肩』見るべきポイント

Q.身体が柔らかい小学生でも肩痛くなるの?
A.なります!
まず、小学生の投球時の肩の痛みは痛む箇所によって投げ方を修正する必要があります
例えば…
●肩の前側が痛む→身体が前に突っ込みすぎ
●肩の上が痛む→トップの位置が、下がり過ぎ
●肩の後方が痛む→力の入れ方、タイミングが悪い
などなど、
痛みの出現部によっても大まかな投げ方の予想がつきます、
そして!小学生の時期こそ、正しい肩の位置、肘の位置手首の位置を学ぶ必要があります、

野球の場合、肘が痛いのは投げ過ぎや繰り返しの疲労で痛みがでます(プロ野球のピッチャーでも沢山手術してますよね)
肩の場合には投げ方が悪くて痛みが出るケースが多いからです!
いくら治療、施術してもまた使うと痛みが出てしまう、一生懸命やればやるほど壊れてしまう悪循環に陥ってしまいます、
小学生の時期だからこそ基本を大切にするべきです、
基本とは…
1.フォーム
2.リズム
3.できると信じる事
4.できるまでやる事
5.定期的に見直してあげる事

この5つの構成で基本動作は成り立ちます、
もし、あなたのお子さんが肩を痛めたら…

治療(施術)とフォームを相談できるスポーツ整骨院がおすすめです♪

きたながのBJ整骨院ではスポーツバイオメカニクスから治療法を考察、患者様に伝え再発防止に取り組みます、お近くの整骨院などで対処できない場合にはお気軽にご相談ください。

【長野市整体】【スポーツ接骨師】【トレーナー整骨院】
コンテンツに『野球の科学』『サッカーの科学』を持ち、飯山高校の甲子園出場をトレーニング指導でサポート、その他、長野国体女子バスケ、信濃グランセローズ、パルセイロレディースなどのメンテナンスをサポートしています。