あなたは背中で手を組めますか?

みなさんこんにちは
きたながのBJ整骨院です(‘◇’)ゞ

突然ですが
みなさんは背中で左右の手を組めますか?

こんな感じに!

ちなみに私は届かないです( ノД`)  Σ(゚Д゚)

片方はつくけど、反対にすると届かない人
結構いるんじゃないでしょうか?

人間の身体は左右で内臓の位置も違うし
利き手の違いや、生活習慣で必ず左右差があります。
もちろん、両方とも余裕だよって人もいます(^_-)-☆

では、背中で手がつかない原因はなんなのか?
今回は左腕が上、右腕が下のパターンで解説しますね。

手がつかない原因

それは右の肩の可動域の低下にあります。
なんとなくわかりますよね。
じゃあなんで肩の可動域が悪くなるの?と思いますよね?

可動域が悪くなる原因

まず右の背中の外側、肩甲骨よりちょっと下の部分

ここの部分の筋肉が緊張していると
肩関節を動かす時に肩甲骨が下方に動かなくなります。
さらに腕が内側に捻じれやすくなり、肩が巻き肩になってしまいます。
左の方は過度に挙上し、左の骨盤は下に落ちてしまいます。

肩関節の可動域を良くするため

右の肩甲骨の下方
背骨から9センチ外側を緩める事で
肩甲骨の可動域を出すことができるようになります(^^)/

さらに身体の左右の捻じれを解消するために
捻転のストレッチをするといいですよ(^_-)-☆

肩の痛みでお悩みなら
BJ整骨院各院までお気軽に
ご相談くださいm(__)m