ストレートネックがもたらす疾患


⚫︎ストレートネックがもたらす疾患

ストレートネックを放っておくとなる疾患ベスト3


1位、脊柱管狭窄症
2位、自律神経失調症
3位、頚椎ヘルニア

下記の症状をクスリでごまかしガマンして過ごすとなります

1.強い頭痛が慢性的にある
2.うでや指にしびれがある
3.あごがカクカクする
4.耳なりがひどい
5.首をうしろに反らすと痛い
6.めまいがする
7.肩甲骨の内側がこる、いたい
8.自律神経失調症と言われた
9.全身の倦怠感がある
10.年々、姿勢が悪くなってきた
11.スマホやパソコンばっかり使う
12.睡眠の質が下がってきた気がする
13.首が回しづらい

この中で3つ以上ある方はストレートネックになりはじめです

5つ以上ある方は早めにお近くの整骨院なり治療院にいくことをおすすめします

8つ以上ある方は要注意です!
『矯正』を正しくできる治療者にみてもらうことをおすすめいたします


●ストレートネックになるメカニズムとはそもそもストレートネックって何?

首の骨は、本来は前側へゆるーくカーブしていますが、ストレートネックは
下部頚椎が前方に、上部頚椎が上方に向いた状態を言います。

つまり、ストレートネックの方はまっすぐ前を向いていてもずーっと上を向いているようなものなのです

スマホやパソコンについつい夢中になり
3時間以上も上を向いた姿勢のままなんて事よくありますよね、、
と言っても本人に自覚がないからタチが悪いのです

原因は、ねこ背になり、首がカラダより前に突き出した時間が長くなったために
おこります、姿勢不良であり、重力に逆らえずカラダが丸まってしまうその結果そのようになります

大人の頭の重さは約5kgあり(体重の約10%)、7個の首の骨で支えています。

いかがでしょうか?

他にもたくさんの弊害がありますが、ストレートネックがもたらすものは
すべて恐ろしく、治すまでに相当な時間がかかってしまうのも事実です

また、ストレートネックをいち早く治すには頚椎の関節に『矯正』をして
関節の動きをよくしてあげるとびっくりするくらい症状が改善されますが

残念ながら首周りの矯正はむずかしくどの治療家でもできるかと言われれば
そうではありません、ちゃんと訓練された治療家に出会うことが重要かもしれません

●やってみよう!ストレートネックにならないためにも、
日頃から簡単にできること

➊パソコンの連続使用時間を1時間に抑える
(1時間に1回、あごを引いたり上を向いたり、バンザイしたりする)

➋高い枕を使用せず、低い枕で寝る
(寝ている時の姿勢や寝返りはとても重要です)

●まとめ

ストレットネックとは、現代病であり誰にでも起こりうるものです。
正しい知識と治療で改善していきましょう!

BJの『矯正施術』は「的確」「丁寧」に「どこに行っても治らなかったらうちに来い」がモットーです
ご自身がストレートネックだと思う方はぜひ、ご相談ください。

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