変形性股関節症のストレッチはココをほぐせ
みなさんこんにちは！
BJ整骨院です(‘◇’)ゞ
今回は変形性股関節症にストレッチを紹介いたします。
ストレッチをする上での注意点
股関節、とくに変形性股関節症になっている場合
無理なストレッチや間違ったやり方をしてしまうと
逆に痛めてしまう事もあるので
絶対に無理はしないでくださいね。
変形性股関節症になると開脚運動が困難になってきます。
この時に内転筋ばかり伸ばしても開脚できず
無理に伸ばしていると痛めてしまいます。
股関節が開脚するということは
関節が「外転」するという動きになります。
外転＝外に開く
この時に股関節がひっかかり、ぶつかり開脚できなくなってしまっています。
内側ばかり伸ばしても意味はありません。
外に開く際に外転するだけでなく
股関節は外側に捻じれる動き「外旋」も同時に行うことで
綺麗に開脚できます。
股関節に痛みのある人は、関節が内側に捻じれて食い込んでいる状態。
開こうとしても股関節がうまく機能せず、開脚できません。
関節が固まってしまうと周囲の筋肉、とくに大腿筋膜張筋が硬くなっています。
ストレッチで重要なのは大腿筋膜張筋
大腿筋膜張筋のストレッチは
気持ち良く伸びていたらOKです(＾◇＾)
