みなさんこんにちは。
運動している時、運動後の足の内くるぶしが痛くなるし、骨が出っ張っている・・・?
もしかしたらそれ、「有痛性外脛骨」かもしれません。
「有痛性外脛骨」とは実際に10歳~15歳の思春期で、スポーツ活動に伴い発症することが多い疾患です。
外脛骨とは、足を構成する骨の一つである舟状骨の内側に位置する、余分な骨(過剰骨)のことで
主にスポーツ活動による繰り返される運動負荷、打撲や捻挫などの外傷、靴による圧迫などにより
疼痛を引き起こします。
しかし原因が取り除けない場合は、痛みが再発する可能性が高いです。
そこには体の使い方や成長期ならではの体の仕組みが関係してきます。
簡単にできるリハビリとしては「足部内在筋強化」です。
足底内在筋とは足部にすっぽり収まっている筋肉のことです。
多くの筋肉が複雑に機能しています。
これらの足底内在筋訓練を行なうことで、足部変形の予防・治療になります。
やり方は簡単!
つま先立ちを繰り返す!!
これだけで歩行の安定性の向上、スポーツパフォーマンス向上も期待できます。
こういった症状でお困りの際はお気軽に当院まで!
長野市きたながの
捻挫・脱臼・スポーツ障害なら
きたながのBJ整骨院にお任せください。