腓骨筋腱炎になりやすい人の特徴!

みなさんこんにちは!
BJ整骨院です(‘◇’)ゞ

普段から運動している方も部活動を頑張っている学生も
日々楽しみながら身体を動かしていると思います。

そんな普段の日常生活や部活動などの運動時に
歩いたり走った時や、ジャンプした時の着地の時などで
足首の外側に痛みを感じませんか。

「なんか着地した瞬間痛い」
「足を踏ん張ると痛みがはしる」
「走ると痛い」

そんな経験ありませんか?
その痛み「腓骨筋腱炎」の可能性があります!

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「腓骨筋」と言ってもなかなか聞きなれない人も
多いと思いますので、まずは腓骨筋が
どこにあるのか簡単に説明すると

下腿(膝下)の外側にある骨(腓骨)の外側から
くるぶしの後ろを通って足の裏までくっついている筋肉で
主な作用は足を底屈、蹴り出す働きになります。

腓骨筋筋腱炎とは
ランニングやウォーキングなど
足を使った運動をする人に多くみられ
オーバーユース(使いすぎ)によって
筋肉の腱の部分に炎症が起きた状態なんです。

腓骨筋腱炎になると
・くるぶし(後ろ側)が痛い
・体重が足の外側にかかると痛い
・歩く、走る、跳ぶで痛みがでる
・着地で痛い
・つま先の上げ下げがつらい
などの症状がみられます。

痛みを我慢して運動を続けてしまうと
徐々に症状が悪化してしまい
歩くのも困難になってしまう事もあります。

痛みを感じたら早め早めのケアが
とても大切になってきます。

長野市整体・整骨・はりきゅう・マッサージ
足の痛み、腓骨筋腱炎でお悩みなら
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