みなさんこんにちは
きたながのBJ整骨院です(‘◇’)ゞ
あなたは、長座で足を伸ばして座れますか?
足を伸ばして座るとお尻が下がって膝が曲がる
ひざ裏や腿の裏をストレッチしても
足をのばそうとしても膝が伸びない
あなたは長座で座った時にこんなふうになっていませんか?
長座で座った時に膝が浮いてしまったり
腰が痛いのは、ももうらの筋肉が緊張している人が多いです。
確かに膝が伸びない事に、ももうらの筋肉が影響しているのは
まちがいないのですが、実は根本的な原因は他にあります(゚Д゚)ノ
それは背中や腰が丸まってしまい
骨盤が後傾してしまっているからなんです。
骨盤の位置がずれてしまうとももうらの筋肉が縮みやすくなってしまいます。
さらに大腿部の付け根が硬くなりやすくなり、もも上げの状態になってしまい
膝が浮いてきてしまいます。
つまり
膝を伸ばすためにはまずは背中や骨盤の位置を修正しないと
しっかりと膝を伸ばすことができないということなんです。
骨盤を立てるために意識するポイント
長座の時に骨盤が後傾してしまうのは
下っ腹の腹筋、下腹部にうまく力が入っていないのが原因
なので下っ腹に力が入ると骨盤が立つようになります。
ただし意外と下っ腹に力を入れるのは意識しずらかったり
難しいですよね
それにただ腹筋に力を入れるだけだと、背中が丸まってしまったり
こつばんが後傾してしまうこともあります。
なので骨盤が後傾しないでしっかりと下っ腹に力を入れられる
コツがあります!!
座ってできる姿勢のリセット法
それは
内ももの筋肉や皮膚を骨盤に向かって近づける事
やり方は簡単
立ったまま腿の内側の筋肉に手を置きます
筋肉を軽くつかんだら、骨盤にむかって引き寄せます
筋肉がつかみにくい、痛みがあるなら軽く手を置いて
皮膚を引き寄せる様にすると良いです。
引き寄せた状態のまま椅子に座ると骨盤が立って座れるようになります
そしてその状態のまま深く三回から四回深呼吸しましょう
状態をキープしやすく下っ腹に力が入りやすくなりますよ。
すると
長座で座った時も骨盤が後傾しずらく
膝も楽に伸ばす事ができるようになりますよ(^^♪
身体の事、ストレッチの仕方など
お悩みの方はきたながのBJ整骨院まで
お気軽にご相談くださいね。