みなさんこんにちは
きたながのＢＪ整骨院です(‘◇’)ゞ
首肩こりに悩む
ストレートネックと言われた
猫背が酷い
このようなお悩みの方、巻き肩になっている可能性があります！
巻き肩のセルフチェック
壁に背中を当てて立った時に、肩が壁に着かないもしくはつきづらい
仰向けに寝ると肩が浮いて隙間ができる
上記に当てはまる人は巻き肩の可能性があるので要注意ですよ(*_*)
巻き肩になると
首肩こりになりやすかったり、肩や首の関節の可動域制限がでたり
胸が縮むので呼吸が浅くなる
猫背になり腰痛の原因にもなります。
巻き肩簡単ストレッチ
➡肩を回すストレッチ
ストレッチするとスッキリするし、肩の関節可動域もよくなるので
良くなった感じもするんですけど
時間がたつとすぐに戻ってしまったりしますよね(ﾟДﾟ)ﾉ
たしかにストレッチで軽くはなるんですけど
肩甲骨を解剖学的にみると
巻き肩の解消には、肩甲骨で寄せて位置を正しい位置にする必要があるのですが
肩甲骨を寄せすぎると逆効果に！？
肩甲骨を戻す筋肉は脊柱起立筋や最長筋、多裂筋などですが
これが過緊張してしまうと反り腰になってしまい、腰痛が出やすくなってしまうんです！！
では巻き肩にならないためには
じつは、鎖骨が重要！！
鎖骨は肩甲骨と繋がっているので（肩鎖関節）
鎖骨の向き変ると肩甲骨の位置が変わる
鎖骨を開くと胸がひらき
肩甲骨の位置も変わって巻き肩が治りやすくなるんです！！
鎖骨開くケア
1足をクロスして立つ
２前にある足の骨盤を反対の手で押さえる
３足が前にある側の手を前から上に挙げる
４手が上にある方に体を振り返る
５振り返ってから手を下して１に戻る
以上を3回繰り返すと鎖骨が開きます！！
巻き肩はパソコン、スマホ、タブレットなどを見る時間が長い人は
非常になりやすいので気を付けて下さいね！！
もしも巻き肩だった場合、鎖骨を開くようにするといいですよ。
是非試してみてくださいね！！
