みなさんこんにちは
きたながのBJ整骨院です(‘◇’)ゞ
「練習は本番のように本番は練習のように」
普段の練習のときに本番のように練習していますか?
この言葉の真の意味を知っていますか?
普段の心身の状態と大会本番の心身の状態は
違います!
何が違うのかというと、血液中のホルモンが違います。
アドレナリンとストレスホルモンが分泌されます
アドレナリンは
闘争逃避反応 身体や脳の反応かわる
心拍数上昇 あさく子jきゅ
感覚が鋭利になり 複雑な思考力低下
反射スピードが上がる 内臓血流低下
最大パワー上昇
ストレスホルモンは
呼吸が浅くなる
複雑な思考力低下
内臓血液流低下
身体の制御が乱れやすい
これらの作用は重要な局面ほど大きく反応がでる
身体や脳の反応が変化し、普段では考えられないミスをする事があります
逆に上手くコントロールできれば普段の練習以上の
パフォーマンスを発揮できようになるのです(゜_゜)
上手くコントロールする方法
一番なのはこの変化の状況に慣れることが重要
何度も何度ものホルモンの変化を経験する事が上手くコントロールする事に繋がります
普段から本番のように練習する事で
ホルモンバランスの変化体が慣れて、状況を上手く制御できるようになります
練習は本番のように心臓がバクバクするくらいリアルなイメージ
例えば
大きな会場で、隣にはライバル、客席には沢山の観客、家族友人が応援など
より本番に近い状況をイメージする事で、練習時から本番と同じ身体状況を作り出し
その状態で練習する事で身体が慣れていきます(゚Д゚)ノ
それによりいざ本番って時でも
落ち着いて身体を制御する事でパフォーマンスは高くなるでしょう(^^)/