変形性股関節症でやってはいけない事
みなさんこんにちは!
BJ整骨院です(‘◇’)ゞ
変形性股関節症になってしまったら
今以上に悪化させないようにするのが一番大切になってきます。
その為に気をつけるべきこととは?
■股関節への負担を減らす
初期の症状の段階では痛みを感じない事も多く、発症に気づかない事がほとんど。
しかし股関節は日常の動作で負担が蓄積していきます。
歩く、階段の昇り降り、しゃがむなどの動作でも負荷がかかってしまいます。
また、骨と骨の間にある衝撃吸収してくれる軟骨がすり減っていくので
関節を激しく使えば使うほど悪化してしまいます。
■安静に保つ
普段から重い荷物を避けたり、中腰姿勢を減らすなど
股関節への負担を減らすことで、変形性股関節症の症状を
遅らせる事ができます。
■長時間は無理して歩かない
変形性股関節症になってしまったら歩くときも出来るだけゆっくり歩くのがいいです。
長時間の徒歩での移動も股関節への負担になり、軟骨は変形が悪化してしまいます。
変形性股関節症になってしまうと、進行を止めるのがなかなか難しくなってしまいます。
無理に股関節を酷使してしまうと、どんどん骨が削れてしまうので
やがて歩行困難になり、酷くなると人工関節になる場合もあります。
とくに女性の方はなりやすいので、要注意です!