膝痛予防!あなたの膝の弱さを簡単チェック!

みなさんこんにちは
きたながのBJ整骨院です(‘◇’)ゞ

今回は【膝痛予防!あなたの膝の弱さを簡単チェック!】
を紹介したいと思います。

膝が痛くなりやすい
偏平足で足が疲れやすい
運動後ふくらがぎが痛くなりやすい

普段の生活でこう思ったことありませんか?

これらに当てはまる人は、膝の安定性が弱く痛みの出やすい状態にある可能性があります!

膝の弱さの簡単チェック法

つま先をそろえて立った状態で
かかとを床に付けたまま、足首を反らせる(自分の身体の側に)

この時に、膝に力が入らず弱い人や、片足でしっかり立てない人は
足の甲がスムーズに持ち上がりません(*_*)

普段から歩くときにかかとが地面についた後、ゆっくりつま先がおろせず
ぺたんっとついてしまうので衝撃が吸収できず、膝に負担がかかりやすく
おしりやももうらの筋肉が弱くなっており、足が後ろに伸ばせない人になります。

この状態で運動を繰り返すと膝の痛みに繋がってしまいます!!

解消のための整えたいポイント

ズバリ!下腿骨間膜!
頸骨と腓骨の間の部分で、足首を反らせる動きや、つま先を伸ばす、足の指を伸ばす
など足の動きに関連する大事な部分。

骨間膜がしっかり機能しないと
足のアーチが潰れてしまい、偏平足になりやすい
体重が外側になりやすく浮指になりやすい
踏み込むと親指に過度に体重がのり、外反母趾の原因にもなりやすい
歩くときに膝が内側に入りやすいなど、様々な痛みの原因にもなりやすいのです。

骨間膜がしっかり機能するためのポイント

骨間膜及び足がスムーズに機能するために整える場所は
前脛骨筋

臀部の筋肉

ハムストリングス

これらの筋肉をしっかりストレッチやマッサージで整えることで
足に力が入り、膝の安定につながり痛みの予防になりますよ。
膝が痛くなりやすい人は試してみて下さいね。