まだまだある、膝の痛み

【まだまだある、膝の痛み】

みなさんこんにちは!
BJ整骨院です(‘◇’)ゞ

今回は沢山ある膝の疾患について
紹介したと思います。

【主な膝の疾患】

「変形性膝関節症」
 変形性膝関節症は膝の軟骨等のすり減りによって膝が変形し
 膝関節の痛みや水腫が起る疾患です。
 女性の方が発症しやすいと言われています。
 軟骨がすり減ってしまう原因は、加齢や膝に繰り返し負荷のかかる運動
 肥満、骨格や関節の捻じれ歪みがなどがあります。
 変形が進んでしまうと、膝関節の屈曲進展が困難になり
 正座や歩くのもできなくなってしまいます。

 

「オスグッド病」
 正式名称を「オスグッド・シュラッター病」といいます。
 小学生から中学生くらいの成長期にあたる子どもに頻発するスポーツ障害の一種で。
 特にサッカーやバスケットボール、など膝への負担が大きいスポーツで多くみられます。
 男児に多くみられる症状で、膝のお皿の下の部分に痛みや腫れがあります。
 悪化すると骨の変形や剥離骨折などにもなる可能性があります。

「半月板損傷」
 半月板とは膝関節の内側と外側にあるC型をした軟骨組織で
 膝にかかる衝撃をやわらげる機能と、膝関節の動きをを安定化する機能を持っています。
 半月板損傷の原因としては、スポーツで膝をねじるなどの外傷と
 加齢に伴う変性で起こる断裂があります。

↓↓↓↓↓↓

今回紹介した疾患や他にもある疾患については
いづれブログ内でも詳しく紹介していきますね(^^)/

次回は
【何もしてないのに、膝に水が溜まった?】
についてお伝えさせて頂きますね(^^)