あなたの股関節は大丈夫?変形性股関節症

みなさんこんにちは!
BJ整骨院です(‘◇’)ゞ

「歩くときに股関節が痛い」
「開脚ができない」
「何もしなくても股関節が痛い」
こんなお悩みありませんか?

股関節の痛みが何カ月もつづいていて
動きも悪いなら「変形性股関節症」の可能性があります。

変形性股関節症とは

簡単に言うと太ももの骨の頭や骨盤のくぼみの間が狭くなり
軟骨が削れ、やがて骨が変形してきてしまう病気です。
骨が削れてしまって変形してしまったものは、自力では治癒はむずかしく
人口関節などのオペが必要になる事が非常に多いです。

正常であれば股関節の軸は若干前側にあるのですが
股関節周囲の筋肉や靭帯などが過緊張してしまい
関節の隙間が狭くなったり軟骨がすり減って骨がぶつかり痛みが出たり
股関節が内股方向にはまりこんでしまいます。

そうなると可動域が減少し、股関節に正しい軸圧が入りずらくなり
歩くのも億劫になってしまい下半身の筋力も低下してしまいます。

よくO脚の人がなると言われていますが
実はX脚のように内股の人の方が股関節がはまり込んでしまい
変形性股関節症になりやすいのです。

股関節が痛い人、動きが悪い人は
関節のケアとして四股を踏むように股関節を開いてあげるのと
股関節に正しい軸圧をかけてあげることが大切になります。

痛みを放置してしまうことで、症状が悪化してしまい
手術しなければならなくなってしまう事もあるので
日々の股関節のストレッチなどがとても重要になってきます。

股関節の硬さをとり、動きをスムーズにする方法

あぐらの姿勢をとりそのまま上半身を床にむかって倒すストレッチがあります。
ポイント
あぐらの姿勢をとる際に、ひざ下の内側(ふくらはぎの上部)あたりを自分の骨盤の前
かかとをお尻に近づける
このイメージであぐらをかくと骨盤をズラさずに、あぐらの姿勢がとれます。

もしも足の裏をつけるのが難しい場合は、無理に足を着けなくてもいいので
少しづつやってみて下さい。

なかなかあぐらもかけないし、前屈も全然前に行かない人は
骨盤が後ろに倒れていたり、背中が伸ばせなくなっていることが多いので
まずは背中を伸ばすストレッチ、ゴマちゃん体操などから始めてみると
いいですよ(‘ω’)ノ

股関節や足の悩みなどある方は
お気軽にきたながのBJ整骨院まで
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