みなさんこんにちは!
BJ整骨院です(‘◇’)ゞ
特集種子骨炎第二回目
【ストレッチでは治らない種子骨炎】
について解説していきますね。
種子骨炎になってしまった人のなかには
「なかなか治らない」
「再発しやすい」
「足のストレッチはしてるのに・・・」
なんて悩む方も多いのではないでしょうか?
種子骨炎はとても治りづらい症状の一つで
しっかりと根本から解決しなければ
痛みが長引いてしまいます。
ではその根本的な原因はどなのか?
それは・・・
・偏平足とハイアーチ
この二つが大きな要因となっています( ゚Д゚)
特にハイアーチの状態は種子骨に負荷がかかりやすいので要注意!!
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「偏平足とハイアーチ」
偏平足とは
足の縦アーチが崩れてしまい、土踏まずがなくなってしまった状態
ハイアーチとは
偏平足とは逆にアーチが強すぎて、土踏まずが過剰に反ってしまっている状態
扁平足・ハイアーチともに
足裏のバネがうまく使えない状態で
偏平足 → 足のバネが緩んでいる
ハイアーチ → 足のバネが硬い
真逆の状態ですが足のバネが使えていないという点では同じです。
特にハイアーチの状態だと踏み込み動作時に
足のアーチが機能せず、うまく衝撃吸収ができません。
すると足裏、とくに種子骨に大きな負荷がかかります。
この状態で運動などを続けると、種子骨炎になってしまったり
症状が悪化してしまいます。
予防するには足を延ばすストレッチだけでは
十分に足裏をほぐす事ができないため
しっかりと足裏の腱膜や足首の動きをつけてあげるのが
一番の治療になります。
次回は
【超簡単種子骨炎解消法】
についてお伝えさせて頂きますね(^^♪